ポポロについて
![](https://popolo-kobe.com/wp-content/uploads/2022/08/神戸.jpg)
ポポロ’s story
ポポロは就労継続支援B型施設です。クッキー・パンなどの食品や紙すき製品・さをり織などの手芸品を製造から販売まで独自に行っています。
「主役は利用者の方々です」
個性や能力に応じて主体的に働いていただきます。施設の中で昼食作りもします。働くことを通して生涯の発達を支援し、生活能力から就労まで支援します。地域とのつながりを深めていきたいと思っています。
大切にしていること
「仕事が楽しい」
ポポロでは利用者の皆様が仕事の主人公です。
作業の一つ一つに自分の個性や能力を活かし、みんなで製品を作る楽しさを実感します。そして商品を買っていただいた方に喜ばれることで、自信が育ち、社会に羽ばたく力になります。
みんなで力を合わせてポポロ全体も成長していきます。
「生活者として」
ポポロでは生活者の視点を大切にしています。自分たちの日々の食事作り・掃除などの身辺作業の他、レクリエーション・絵画の活動などを取り入れています。
楽しく生活するために、困ったことは相談し考え合うことも大切にしています。
「地域の人々や社会と共に」
バザーやイベント、地域美化に参加して地域社会と交流します。挨拶・販売などを通して近隣の人々とのつながりを深めたいと思います。
「就労支援」
ポポロで自信をつけて、就労を目指していくことを支援します。
ポポロの由来
ポポロとはエスペラント語で「人々」という意味です。
色々な個性の人々が集まってお互いに認め合い手を繋ぎ仲間となって、その輪が場を超えてどんどんと広がっていく。そのような想いを描いて名付けました。
《1日のスケジュール例》
10:00 始業・朝礼
10:15 個々の作業
食事当番(調理実習/週1〜2回)
12:00 昼食・片付け・休憩
13:00 午後の作業
15:00 おやつ休憩
片付け・掃除・更衣
15:45 終礼
16:00 退所
※月に1度のレクレーションと絵画教室、年に1度のバス旅行
施設概要
事業名称 | 特定非営利活動法人 ポポロ |
事業内容 | 就労継続支援B型 |
所在地 | 〒655−0041 兵庫県神戸市垂水区神陵台9−28−13 |
利用者数 | 13名(2024年4月現在) |
職員数 | 12名 |
代表 | 理事長 野呂研一 |
施設責任者 | 施設長 高原美佐子 |
沿革 | 2003年「工房・彩」の設立 2007年 NPO法人 工房・彩 2014年 事業拡大のため現住所施設移動 及び施設名「ポポロ」に変更 |
指定事業所番号 | 2810800561 |
ホームページ | http://popolo-kobe.com |
作業 | パン、クッキー、パウンドケーキなどの焼菓子の製造と販売 手漉きの紙製品、さをり織、ビーズなどの工芸品の製作と販売 |
![](https://popolo-kobe.com/wp-content/uploads/2020/08/外観-1024x597.jpg)